鍼灸治療について

鍼灸治療について

鍼(はり)とお灸で慢性的な不調や体質を改善・免疫力を向上

慢性的な腰痛や肩凝り、体調不良はあなたの生活におけるパフォーマンスを低下させています。
「未病」とは、病気とは診断されないけれど、放置すれば病気になるだろうと予測される状態です。
「だるい」「疲れやすい」「身体が冷える」「めまい」「不眠」などの自覚症状も未病になります。
早めのケアをすることが、真の健康を取り戻すための重要なポイントです。

鍼の効果

個人に対するオーダーメイド治療
同病異治、異病同治といわれるように、東洋医学では同じ病気でも治療方法が変わり、違う病気でも同じ治療がされることがあります。患者さんの体質、病気の原因によって診断がされるからです。

全身治療

痛みや不調のある部分だけを治療するわけではありません。全身を調整することで不調を改善していきます。

自律神経の安定

身体の不調は心の不調もひきおこします。逆も然りです。鍼治療では心身同一の治療を行います。
血流の改善東洋医学では「気」「血(けつ)」「水(津液)」で身体の状態をみます。滞っていたり、少なかったり、過剰だったり、それらを調整して身体の不調を改善していきます。

灸の効果

温熱刺激による冷えの解消
血行促進
筋緊張、痛みの緩和
免疫力の向上